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プログラミング

副業でWebエンジニアをするメリット

こちらの記事は副業としてWebエンジニアになるメリットを紹介致します。
Webエンジニアは様々なメリットがあります。
加えて納品をして完了というだけでなく、そこから新たな収入を生み出せる可能性がある仕事です。
是非ご覧ください。

家で仕事ができる

これは言わずもがなですね。
打ち合わせや営業などの際は直接会って話すことが必要なことがありますが、基本的にはフリーランスの場合は家での仕事がメインになるかと思います。
細かい報告などは電話やメールでもできますしね。

作業時間短縮で時給が段々と上がる

時給という言い方をしていますが、フリーランスの場合一人で仕事をすることがほとんどだと思いますので、最初に金額を決めてからいかに作業時間を減らせるかが勝負になってきます。
例えば最初は10万円の仕事を100時間かかって終わらせると時給は1000円な訳ですが、仕事に慣れて50時間で終わらせられるようになると、時給は2000円になります。
作業に慣れて早くなっていくのはもちろん、更にコーデイングにおいて一部テンプレートなどを作成して効率化することで収入を上げていけることもできます。

納品後に保守・管理で月契約ができる

個人的体感なのですが2015年より前に作成されたホームページは基本HTMLでの作成(更新などがしづらい静的サイト)が多いように感じます。
私が受ける案件もHTMLでのみ製作されているサイトが多かったです。
対して現代のホームページはスマホからすぐにサイト閲覧や検索ができるようになり、その時の最新の情報を載せることが良いとされている為、随時更新が必要なブログ機能・お知らせ機能などが必要になってきました。
そこでブログ投稿などを容易にするデータベースを使用した動的サイトにする必要があります。
動的サイト作成の為に日本で一番使用されているCMSである、Wordpressの導入をするのですが
なに分これを初心者がしようとするとかなりややこしいです。

サイトデザインのテンプレートであるテーマを使用すると初心者でもできると謳われているのですが、やはり全てを初心者ができる訳ではなく、最終的にはプロの仕事が必要不可欠です。
SEO対策も考えないといけないので企業サイトなら尚更です。

サイト作成をした後も
「操作を誤ってエラーを出してしまった」
「消すつもりのなかったコンテンツを消してしまった」
「サーバー代の支払いを忘れていてサイトが表示されなくなってしまった」
などのトラブルがあります。
そこでWordpressやデータベースなどの保守・管理管理が必要な訳です。

保守・管理の内容においては
アクセス解析情報を提出、検索上位に表示あせる為のサイト運営アドバイス

  • ファイルのバックアップ
  • サーバー、ドメインの更新期限管理
  • エラーの修正
  • 載せているコンテンツの差し替え
  • WordPressとプラグインの更新(その際にバグが発生した際の対応)

が基本になり、更に知識が増えれば加えて

  • アクセス解析情報を提出
  • 内部SEO対策
  • 検索上位に上げる為のサイト運営方法の提案

などがあります。
基本部分に関しては相場はフリーランスの場合は内容によって5000円〜10000円程。
サイト運営の提案までできるようになると20000円〜40000円程が相場になります。
この金額が毎月収入として入ってくるのですが、例えば10000円分の保守管理を10件受け持っている場合、それだけで毎月10万円入ってくる計算になります。
これだけでも大きな収入源になりますね。

自分でブログサイトを立ち上げることが出来る

ブログというのは時間こそかかりますし、記事作成もネタを考えるのが大変ですがブログを通じて広告収入を得ることもできます。
どのような流れで広告収入を得るのか、広告の導入方法などサイト制作を経験していれば調べればすぐに理解できると思います。
数年後にそこからの収益も生み出せていれば、将来かなり生活に余裕が生まれるかもしれません。

まとめ

Webエンジニアの仕事ができるようになると、色んなメリットがあります。
全てを一人でこなすには副業の域を超えてしまっているかもしれませんが、一度環境を構築してしまえばどんどん簡略化することができるのも強みです。
副業で何をしようか迷っている方は是非ともWebエンジニアの勉強をしてみてはいかがでしょうか?